アレルギーの原因「アレルゲン」-吸入型ー

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アレルギーの原因となるアレルゲンについて詳しくお話したいとおもいますが、今日は吸入いわゆる口や皮膚などから体内に入った事でアレルギー症状が出るという吸入アレルゲンです。吸入性アレルゲンは、人が呼吸することで体内に吸い込んでしまうような抗原物質です。代表的な吸入性アレルゲンには「ハウスダスト」「花粉」など多くのものがあります。
 ハウスダストには、日常生活をしている部屋など家庭の中に存在するチリ・ダストのことで、チリダニ、カビ、細菌、動物の毛、人の皮膚やアカ、フケ、タバコの灰、繊維類、砂塵、鉱物類など無数に存在します。ハウスダストの中で最も問題なのはダニ類であり、狭義のハウスダストはダニと考えてもいいでしょう。

ハウスダストと呼ばれるアレルゲン
ハウスダストの中で、特に問題なのはダニ類です。家屋内に生息するダニには30種類以上もの種類があり、特にアレルギーの主犯となる「チリダニ」と呼ばれるダニやその糞などが有害なアレルゲンとなります。チリダニは「ヒョウヒダニ」とも呼ばれ「ヤケヒョウヒダニ」と「コナヒョウヒダニ」の二種類がいます。

このハウスダストによって引き起こされるアレルギーが「ハウスダストアレルギー」で、多くの場合に原因となるアレルゲン物質は、チリダニなどの虫類やその糞などです。チリダニは人のフケや皮膚のかけらなどを栄養源として繁殖するので、実質上、ハウスダストアレルギーは、ほぼ「ダニアレルギー」と同じとなります。

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