食物アレルギーは検査じゃわからない

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花粉症の人やアトピー性皮膚炎の人は多分一度は血液検査で特異的IgEって血液検査をしたことがあると思います。ハウスダストやスギなどに対して反応が出ていると「鼻水の原因はスギですね」とか「皮膚が荒れているのはハウスダストが原因ですね」といわれます。
食物アレルギーの場合はどう対抗すればいいのでしょうか?通常、血液検査でアレルギーを調べる場合は「卵白」「小麦」「そば」などを対象にします。それらに対してアレルギーの検査で特異的IgEが高く反応しても、完璧に除外するには手間もお金もかかってしまいます。

症状と一致しないことが多い食物の特異的IgE検査
食べ物の対する特異的IgEの反応と実際の発症はあんまり関連性が強くない、ということを臨床医というか開業医は気づいていましたし、明らかにある食べ物を食べてアレルギーの症状がでたら、その原因と考えられる食べ物を除外するように気をつけるのが当たり前の行動ではないでしょうか?

保険適用されているのは3種類だけ
検査を健康保険で実施できるのは、卵と小麦とピーナツの三種類だけなんです、現時点では。この検査方法が他のアレルゲンゲンにも広く応用できれば、アレルギーの原因に本当に単にIgEが高く反応するだけで除外してしまい栄養不足となることを防ぐことができる。

食物アレルギーの血液検査は多くの場合、意味が無い、ということを記憶の片隅に入れておいてください。

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